2011年6月12日日曜日

今になり賞を頂きましたヨ (/_;)

今日は土砂降りのが昨日から続いています
10時30分からの大分県臨床検査技師会総会に出席しました.

総会に先立ち、表彰が有り永年職務奨励者に続き
特別表彰を頂きました.






理由は、
平成18年に日本検査血液学会学術賞を頂いた事です









では、なぜ今頃に・・・・・・・・ (/_;)
表彰委員長が「言い訳?っぽく、過去5年間に・・・・・」

まあ、ありがたい事です、

あっ そうそう記念品を頂きましたヨ

 













大分ではこのひまわり包装紙がご贈答の常識?!







立派な漆の臭いがする箱?でしたヨ

蓋の裏側には
しっかり「特別賞」の刻印











一人の理事さんが、私にお祝いの言葉と数年前の学術賞受賞を知らず申し訳ない趣旨を言われました(感謝です)  が
知らない方は知らないでしょうが、
常務理事の中にはしっかり知っている方もおられますよ (# ・`д・´) ムカッ!!

私は、このblogにあえて記載する
「学会で発表する事も大事です しかし論文を執筆する事はもっと大事、そして、論文で賞を頂く事は非常に意義の高い事」

今回、特別賞を頂きありがとうございました.
リアルに頂ければ、もっと違う気持ちであったと思います ( *´Д⊂ グスン…

さあ、総会も終わり、止血凝固分野長(何もしない)の肩書きも跡1年で〜す.
若い方へバトンタッチする時期です.

最後に
分野長って、むかしで言う 旧班長ではありませんよ!!
大分県下に皆さ〜ん 
旧副班長くらいですよ (^O^)アハハ!!
気楽に行きましょうよ

by セバスチャン

3 件のコメント:

  1. こんばんは(^O^)
    帰宅後30分で作った「豚バラ塩カルビ丼」を
    家族みんなでペロリとたいらげ、至福のひと時です。

    セバさん、この度は「特別表彰」ホントにおめでとうございました。
    身近に「全国区」の技師がいる身で、そうなるまでに本人がどれだけの努力をしているかを傍らで見てきた立場から、認められて「受賞」することがどんなに大変なことか・・・、時に涙が出そうになることもあります。
    選考される方々にもご苦労がおありでしょうが、
    願わくば、「正しい情報」「公平な評価」を期待して・・・。
    これからも、心に正義を抱き陰日向無く努力している方々に温かな光が射しこむことを願います。

    by W-cat

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  2. W−catさん
    お疲れさまです。
    私自身 全国区との認識はございませんが、
    大分県内にも極数名の全国区の技師の方々が居られる事も認識しています.
    しかし、技師会幹部の方々がその認識があると思えますか?
    幹部全員が無いとは言いませんが、悲しい事に「誉れは自己中心」の方々が多いように感じますね (/_;)
    先にも助言しましたが、過剰な謙遜は不必要ですヨ!この大分では!
    私が、私が は、嫌いですが、自分でアピールして行かなければこの大分県では「努力は報われません」よ!
    祝語、ありがとうございます.
    ご主人にもよろしくお伝え下さいね

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  3. さすがですね、おめでとうございます。
    会社に入って講演する機会が増えましが、
    Mentzer indexnの話をする時についつい名前を出してしまってます。お許しを~

    全国区はずっと前からそうですよ、全国廻ってみてよく分かります。私にとって全国区の意味がちょっと違います。
    発表や論文を出していれば、そのうち全国区になるでしょう。
    しかし全国で名を馳せた方々の中にどれだけいるでしょうか?
    常に患者目線で若い技師の方々に誠意をもって指導している人達が、さらに、発表や論文まで出している人達が。

    目立ちたいだけで全国区になるのは簡単なことです。

    だから、受賞は当然!!!
    信用できるし尊敬できますもんね。

    この意志を継いでいる方々が大分県におられることが、一番嬉しいですね。

    ファンの一人      アンジェリーナでした

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